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他の治療とインプラントの比較

従来の方法との違い

今までは失った歯を修復するためには人工クラウンブリッジ、取り外し式の部分的な入れ歯総入れ歯が利用されてきました。しかし、これらの治療法は隣の健康な歯を削らなければならないといった弊害がありました。
また従来の治療では失われた歯根までもを回復させるすべはなく、歯がなくなることによって出来た顎の骨の中の空洞は放置されたままでした。そのまま歯の中の空洞がありますと顎骨が萎縮する危険がありました。本来あるべき骨量が年月と共に大量に減少し、骨は萎縮した状態になってしまう場合もあるのです。それが原因となり入れ歯はフィットしなくなる場合もあります。インプラントには、従来の入れ歯のようにアクリル系やプラスチックの床、あるいは残存している歯に引っ掛ける止め金が必要ないので、口の中がスッキリとし、本来の自然な運動が甦ります。
また、製作された人工の歯もぴったりと固定されてますから、固いものでも楽に食べられるようになります。

インプラントにすることによるメリット

歯が1本抜けている場合、従来の治療法では両側の歯を削りブリッジという方法が取られていました。しかし、インプラントなら抜けた部分のみにインプラントを行うことができるので、他の歯を削る必要はありません。

たくさんの歯が抜けている場合、従来のブリッジなら残っている歯だけで、かむ力を支えなければなりません。このかむ力はとても大きなものです。インプラントにすると、本来の歯数のバランスがとれますので、咬合圧(かむ力)による負担が少なくなります。

奥歯が抜けている場合、従来の方法では、取りはずしする入れ歯でしたが、インプラントにすると、取りはずさないですむブリッジが入れられますから、しっかりと固定され、安心して食事ができます。

インプラントができる人・できない人

年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から、健康な方であれば基本的に誰でも治療を受ける事が出来ます。ただし、全身疾患、妊娠中の方などはインプラント治療を受けられない場合がありますので、担当医にご相談下さい。

全身疾患により外科手術を受けることができない方は、インプラント治療ができない可能性があります。また、次の状態の方はご相談ください。

重度の全身疾患のある人糖尿病や肝臓病プラークコントロールのできない人骨粗鬆症
放射線治療を受けた人血液疾患など手術に耐えられない人タバコを吸う人
歯周病の治癒をしていない人成長期の子供薬物、アルコール中毒骨形成不全
長いブリッジ

長いブリッジでは、歯に負担がかかり土台になっている歯の寿命が短くなる傾向にあります。


咬合力の分散が可能

咬合力の分散が可能になり残存歯を長持ちさせる事が出来ます。


従来の入れ歯

従来の入れ歯では取り外しの煩わしさや食べ物の制限、また精神的なコンプレックスになる事がありました。


インプラント

インプラントにする事により、取り外しの煩わしさや食べ物の制限、コンプレックスから開放されます。


従来

従来であれば、固定式の歯を入れる為に健全な隣の歯を2本削る必要がありました。


インプラント

インプラントにする事により、歯を削る必要がなくなります。



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